2012年7月23日月曜日

博多みやげ めんべいを熱くかたる


先日、朝急いでいて
リンゴジュースと白ワインを間違えてがぶのみしちゃったfunuhuです。

さてさて
(ここは、クイーンの We will rock you 調でどうぞ)

ウィーラブ、ウィーラブ、めんべい!
カモン!
ウィーラブ、ウィーラブ、めんべい!




今日は
先日福岡に旅行にいった友達からいただいたおみやげ
「めんべい」について語ります。

改めていうまでもなく
めんべいは美味しいのですが

わたしは、おみやげ品としての以下の4つを
確実におさえているめんべいを
尊敬しています。

・軽い
・コスパがいい
・個別包装
・日持ちがいい

以上の4点は
会社などに
「どこどこいってきたからおみやげ~」って
同僚のみなさんに渡すのおみやげに必須条件だと思います。
ではひとつづつ検証していきます。


■軽い

いわんこっちゃない。軽いほうがいいのです。
おみやげ商品ってだいたい10個、20個、48個とかで箱に入ってますが
「20だとあっちの部署までたりないしー、
40だと重くなってかさばるのよねー」
という迷いをお土産売り場で必ずもちますよね。


その点、めんべいはB5ノートぐらいのサイズの箱で20袋入っているという省スペース設計
40枚ほしい場合は2箱かえばいいだけなので
悩むことはありません。


いわずもがな
せんべい
ですから軽量です。



■コスパ、ぱねー。

このめんべい2枚で20袋で1050円。
だいたい20個あるものは1500円~2000円とかします。
安くて数があるので最強です。



■個別包装

わたしも会社でおみやげものいただくときありますが
個別包装されてなくて、ちっさいケーキ系やもち系(八つ橋みたいなの)ありますよね。
「◯◯にいってきました~」とか包装紙にかかれているやつ。

あれは男性社員からもらって、

「これみんなに。(配っといて)」といわれると

「ありがとうございます。おいしそー!!」とかいいながら。

(心の声)
ちぇ、こいつ気がきかねーなー。
持ってまわんなきゃいけないじゃんめんどくさー

というのがあります。

だいたい会議とかで長時間、席をはずしている人のところに
おみやげが口があいた状態でおかれたままで放置され
カピカピになるんですよね。
(え?うちの会社だけかしら?気がきかないやつ多いの)
なんで、いちおー女子がもってまわるんですよ。

これが個別包装だとそのまま箱ごと
「みんなにまわして!」って渡せるので
時間がたってもカピカピになんないので一安心という。
そーいうメリットがあります。
(おみやげメーカーはそこまで考えてないでコストでかんがえてるんだろーなー)


■日持ちがいい

おみやげってかさばったり重かったりすると
特に朝の満員電車で潰れそうになりながら
もっていくのをかんがえると
億劫になって
ついついわすれてしまいませんか?
(え?わたしだけ?)
なので半生系(おいしくて、みんなに食べてもらいたんだけど)はやめときます。
そうすると、実家にかえったときのおみやげっていつも同じものになっちゃうんですよね。
はああ。

と、めんべいを褒め称えるつもりが
おみやげ商品とはこうあるべき!みたいなものになってしましましたが
商品開発の方は参考にしていただけるといいなー

なんちて。

ほな。


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