2013年3月13日水曜日

就職活動日記1仕事をみつけることは自分探し

転職活動2ヶ月経過中のfunuhuです。

仕事をしてるときに転職活動をいておけばよかったとちょっと反省しています。
でも自分と向き合う時間がおおいにできたことはよかったと思います。
ときどきめっちゃへこむけどね。

またフリーランスになるのもまだまだ先だなということもわかりました。
とにかく自分で目標設定して時間管理ができない。
やっぱり会社にいくというルーティンワークは生活に時間的制約をあたえるので
グータラな自分には必要なものでした。

さて今回の転職活動生活。
始めた頃はお金がなくなれば派遣でもはたらけばいいや、
と安易におもっていたのですが
派遣会社の登録にいって自己アピールしたり、履歴書書いたりしているうちに
本当に自分は何をやりたいのかな?と考えるようになりました。

今までは食べていくために仕事をしていたのですが
これからは少しでも自分のために自分のやりたいこと

本田直行さんが著書のなかでいっていた

「給料がさがってもやってみたい仕事をやってみろ!」

という言葉に感化され、それが何か。
考えるようになったのです。
今までの自分の経歴をふまえてどうするか。

条件面でのいい派遣でのお仕事もご紹介いただいてたのですが
ちょっとこの言葉で踏みとどまってしまって
昨日お断りをしました。


引き続き仕事探しは続くのですが
何度も職務経歴書を書き直しているうちに
わたしがこの10数年あまりで培ってきた技術なり経験なり
仕事にたいする姿勢は何一つとして無駄なものはなく、
すべてを自信をもってアピールすべきものだと今更ながら思うのです。

大学卒業時に就職できなかったわたしは
自分と向き合うのがつらくて、
どんな仕事をしたいのかわからない、
将来どうなりたいのか、自分の夢にすら自信がもてていませんでした。
就活=めんどうなもの
と思っていたのです。

よって今までの就活は
「とりあえず入社できるところ」
「自分をきにいってくれるところ」
と積極的に行っていませんでした。

前職の会社も前々職の上司が入社していての紹介。
前職の会社は人間関係もよくてほんとうにラッキーで恵まれたいい会社でした。
転職する必要もなかったのかもしれなかったのですが
惰性で仕事をし、成長していくやるきも情熱もなくなってしまった私を
会社が評価するわけないのです。

でも今回就活にチャレンジして
仕事探しは自分探しと気づけるようになりました。

お金のために無理にやりたくない仕事をみつけなくてもいいと
いつも応援してくれるダーリンに感謝なのです。