2013年6月15日土曜日

結婚したら恋愛感情をもってはいけないのか?について考えてみた

えーっと
先週婚姻届けをだしてきて法的にも夫婦となりました。
今までは事実婚でしたね。


入籍

日本ではこういいますが
わたしのダンナは外国籍ですので
彼と同じ戸籍に登録されるわけではありません。
事実上わたしはひとりで親の戸籍からでて
一人で日本での戸籍をつくったことになります。
(配偶者としての記載はあるらしいです。登録がおわったらちょっと戸籍謄本でもとってみようかしら?)

さて前置きがながくなりましたが
法的にも結婚するとなると
なにか一抹の寂しさをかんじてしまい
いろいろと考えてみちゃったりしたんです。

だって「人妻」だし。


んで、彼との結婚を意識しはじめたときから
ときどき考えていた
表題の件について
結婚した今、再度考えてみようともったのです。

結婚したらもう恋なんてできないのか?
恋愛しちゃいけないのか?

なんかこんな風にかいちゃうと恋多き女に聞こえますが
そこまでじゃないですよ?

でもよくある
不倫はいけない
結婚したら人を好きになっちゃいけない
ダンナを好きでい続ける
いつまでも愛される妻でいる、とかとか

いろいろ考え方あるじゃないですか?

でも正直どの考え方も自分のなかで腑に落ちないし、
いけないといわれるほどそういうことに意識がいっちゃう。。
ってことあるよね?と思うんです。
不倫を賛成するわけでもないし、自分も絶対だめだとおもっているんです。
今、恋愛したいとかでもないんですけどね。

でもね。

結局、結婚する前までは自由に恋愛ができたわけなんですよ。
自由だったわけですよ。

いろんな人と恋愛できる自由。
この自由は甘美な響きなのだけど
傷つくことも同時にあって
期待したり、裏切られたり、
切なくなったり、愛しく思ったり
嫉妬したり、憎んだり、
衝動に身を任せてみたり

いつかは終わりがくるんろうな、と予感しながら
彼との時間を楽しんで、いらん期待をしたり
勝手に期待した自分を「なんで期待するの?」って自問自答してみたり

結婚するまでもっていた
あの気持ちをこのまま忘れてしまうのは
それこそセツないなと。

何がいいたいかというと

結婚には恋愛感情がわくことはないんじゃないか?と
そしてあの感情をわすれてしまうんじゃないか?
これを危惧しているわたしなんです。

ダンナに恋愛感情をもてばいいじゃん!というのもあるかもしれませんが

彼とは人生の伴侶であり、一緒に生きていく人なので
恋愛感情とはまた違うものがあります。

甘美で刹那的なあの感情を
このまま忘れたくないし
どうしたら忘れないでいられるか。
だんな以外の他人との関係に求めず
自分のなかだけでとどめるためにはどうしたらいいのか。
アイドルや俳優とかに求めるのもちょっと抵抗あり、なんです。
ま、そっちのほうが健全ですよね。


恋愛感情をわすれたくないんですよね〜。


どうなんでしょう。

ご意見おまちしております。










2013年6月10日月曜日

価格競争の土俵で戦わない方法

今年は空梅雨なんですかね?
そんなことを口にしたら必ずといいほど翌日から雨模様になりますよ。

ご無沙汰してましたfunuhuです。

新しい職場にも慣れてきて
やっとこさ、ブログを書いて見るべという気持ちになったので。

ちょっと真面目な話を書きます。


「どうやって価格競争の土俵で戦わないようにするか。」



これは今日、会社の同僚と話をしていたときに気づいたことなんです。

派遣先の会社はweb製作会社なのですが
その受注額を聞いてちょっとびっくりしました。

わたしも前の会社ではサイト製作の営業をやっていましたから
自分で受注したものとの値段の比較はある程度できるわけです。

今の会社はデザイン力はたしかにあります。
でもウェブ製作の値段なんてピンキリなんですよ。
なんで静的ページ製作でそんな高額受注ができるのか?
不思議でしかたありませんでした。

ウェブ製作に高いお金を払ってくれる
「大手」を狙って営業している、
というターゲティングもさることながら
答えはウェブ製作以外のところにありました。

「ものづくり」という全体があっての「ウェブ製作」という見せ方が
功をそうしているのだそうです。
たしかに派遣先の会社はウェブ製作以外にもプロダクトの開発から販売、プロモ活動もやっています。
(売上比率はそんなに高くはないと思いますが)

でもそのプロダクトがあるおかげで会社のブランドといいますか
ウェブや紙のデザイン(普通のデザイン会社もできること)以外にもやっているからクオリティーの高い商品を提供します!という差別化につながっているのだそうです。

発注側、買う側に
値段は高いけど、ここから買いたい。

そう思わせる自社ブランド力ってどうやって自分でもつくることができるだろうかと
考えた夜なのでした。