2013年12月31日火曜日

2013年にみた おススメhulu 映画編

2013年を振り返り、今年みたhuluのテレビドラマ、映画を一挙に列記!
こんな映画やドラマをみたんだなーと振り返ったそのなかで
おススメの作品を簡単な感想とともにおくります。


前回に続きましては今度は映画編
huluで検索して既に公開されていない映画はAmazonのリンクをはっています。
配信の関係でリンクが切れた場合は申し訳ねっす。


■■映画編■

キンキーブーツ
ブロードウェイでミュージカルにもなっている映画で実話がもとになっています。
倒産寸前の靴工場が起死回生のため
ドラッグクイーン用のブーツを作りだしたところ大ヒット!というお話。
閉鎖的な町の工場員や職人と街の徒花ドラッグクイーンが衝突しながらも協力して商品を作る出していくお話は
見ていてあきません!
これ一押しおススメです。

コヨーテアグリー
ま、よくある上京物語のお話ではあるのだけど
コヨーテアグリーというバーは女の子だけで営業しているbar。
名物は女の子たちのバーカウンターダンス。
でも彼女たちはダンサーになる夢のためにつなぎとして
その仕事をしていてプライドをもっている。
もちろんおさわり禁止!!!
こんなお店をやってみたらおもしろういだろうな!と思った。
気軽に見れるいい映画です。

マルタのやさしい刺繍
スイスの片田舎。習慣や戒律が厳しい町にすむマルタは80過ぎのおばあちゃん。
最近夫をなくし一人寂しく暮らしているけれども、
ダンナが残してくれたお店をなんとか続けていた。
そんなある日、仲のいいお茶のみ友達と久しぶりに街に買い物に行き
そこでおしゃれなランジェリーに出会う。
マルタは結婚前、レースのお店で働いており、
いつか自分のお店をもつことが夢だったことを思い出したのだった。

と、ストーリーを書きはじめたらとまらないのだけど
心に深くのこる素晴らしい映画です。
「昔においてきたあなたの夢は何?」と問いかけてくれる映画です。

once ダブリンの街角で
これも名作。
とにかくせつない。
劇中の曲が貧しいながらもひかれていく二人を狂おしくせつなく盛り上げていきます。

スミス都へ行く
昔の名作ですね。1939年って第2次世界大戦前!だわ!!
民主主義とはなにか!市民政治とは何か!などをふかーーーーーく考えたくなる映画です。

54
80年代フィフティフォーというお店があって、時代の寵児が集う店。
そこに顔がイケメンだからということが取り柄の男の子が頭角を表していく話。
これも気軽に見れる映画です。


エリン・ブロコビッチ
ジュリアロバーツといえば、恋愛映画がお決まりなんだけど。
そんな彼女の社会派作品
仕事もお金もないシングルマザーが
法律事務所に勤めはじめたことで社会の悪と戦うドラマ。
周囲の反対にもめげずに正義のため、市民のために和解金をとってくるという映画。
いい映画っす。

ヤギと男と男と壁と
笑えるというか下らなすぎてでも笑ける映画です。
いつもかっこいい役所のジョージクルーが
正体不明なイカサマ野郎を演じているところがおもしろいです。


以上8作品!
このブログがきっかけで映画をみてもらえたらうれしいな〜!!

来年のこの企画しようっと!


最後に
勝手にわたしが決める2013年名優です。

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