2011年10月19日水曜日

資格試験を終えて


今年も例年の宅建を受験しました!
手応えはビミョウー。
自己採点こわくてできていません。

ただ自分で時間をみつけては勉強するように取り組んだので
その中で感じたことを振り返りでまとめておこうかと。


例年のごとく受験の申し込みをして
今年こそは絶対合格していとおもい、
TACの直前対策の講座を受講してます。


といってもひたすら演習問題50問をといて45分ほど解説というものなんだけど。
自分で勉強するのとまた違って刺激になってます。


こういう講座をうけるのってメリット、デメリットあるんだけど
わたしにはこういうのがないと、すぐだらけちゃう人間なんで効果がありました。


<メリット>
1、周囲のモチベーションの高さに刺激をうける。
(勉強しているひとの熱意って刺激になるよね。)

2、出るところ、ゴロ、を教えてもらえる。
法律は基本的に暗記しかない。ゴロで覚えるしかないし。そのそのその法律がなんであるのか
事例をまじえておしえてもらえる。

また宅建が引っ掛け問題がいやというぐらい多い。
違反しないものはどれか、間違っていないものはどれかときいて、
「原則~」とかでひっかけてくる
いやらしいテストなのだ。

3、法改正のところや出題頻度のたかい問題を教えてもらえる。
(絶対勉強して、点数を稼ぐところのツボをおしえもらえる。)
事実、「瑕疵担保責任についてはゼーったいでる」といってでた。


<デメリット>
デメリットというよりかは、やりくりした点
時間とお金だね。
通学以外のコースもTACにはあったのだけど
会社からもちかいので、通学にした。
でも開始時間が18:40分からとかなので
会社おわったらソッコーいかないといけない。
残業あたりまえの会社で、ちょっと定時で週2回も帰宅するのに若干の抵抗。
まーそんなのアホくさいことなんだけどね。
仕事は定時でおわらせるのが当たり前なのにね。


直前は家に帰っても1時間~2時間は勉強するようにした。
テレビみないで机に向かうというこの20年間いや、20数年以上なかった行動にわれながら
「あ、こういうのも学生時代を思い出していいなー」と思った。
思うのは、高校生のときにご飯食べたあと宿題するときに非常に眠くて
勉強しないで寝てたことなんだよねー。
まー、あのころはよく食べてたし。
食べる→寝る→ぽっちゃり→成績もよくない→学校あんまり
というサイクルになっていたんだと今気付く。
学生のころから自分でtry&errorを繰り返して改善していたら
東大とかいってたかもね!と思ったり。

でもずーっと集中することができないから、勉強も30分やってお茶飲んでー。
ダーリンに話しかけたりしてーと、だらだらだったけどね。
テストも最初は2時間集中することができなくて
つらーいとおもっていたけど、4回ぐらい2時間のテストを繰り返すと
慣れるもんなんだなーと思いました。

今度はTOEICにチャレンジ!
700点こえられるようにちょっとづつ勉強しよう!

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