2011年9月13日火曜日

天職の見つけ方~とある勉強会にて

先日、朝活の仲間の方が主催で
人材教育のコンサルタントをしていてセミナー活動もなさっているという方
のお話を無料で聞く機会があったので行ってきましたー。

とっても勉強になったし、実践してみたいとおもったから
内容を復習。

いまだわたしが悩んでいる
「本当に自分に向いていてやりたいことって何?」
というものについてどうやって解を求めるのかというhow toについて
講師本人の実体験に基づいたお話でリアリティがありイメージしやすい内容でした。
あとはメモ書にて

<point>
カラーバス効果とブランド・ハプンスタンス理論のバランス

*カラーバスは意識することで見えるようになるということ
*ブランド・ハプンスタンスは「節目のキャリアデザインは自分できめるけど、それ以外はまかせる」みたいなもの
→これはわかるな。わたしも営業という職種を途中で自分で選択してきたけど今ではサイト受注の営業やシステムのサポート営業をやるようになった。自分でその業種を選んだわけではないのだけどね。


1)得意なことを棚卸 *ここでいう棚卸は意識すること、可視化できるようにすること、と解釈。
・周囲をみて「なんでこんな簡単なことが周りはできないんだろ?」ということおあげてみる
・今までの成功体験をあげてみる
・人にいってもらう→ひとつひとつのピースにしてく→似たものをまとめる→まとめたものをラベルづけ→ひとつのでっかい要素にする・・・・ロジックツリーのイメージ

2)好きなことをた棚卸
お金がなくてもやってること、やっちゃうこと。
好きな言葉、キーワードを書きとめる、作文にする

3) 1、2のかぶさる部分を今の仕事のなかに落とし込む
例 人に教えるのがすきとかがあればそれを今の仕事で生かすようにする。
とにかく一生懸命今の仕事をするのがポイントだといってた。
3か月やってみる。やれば何かがかわる。

4)その3の仕事を専門にやっている人、もしくは会社を探す

5)メンターになってもらう。弟子入りする

1)から5)をやれば節目に酌むべきキャリア設計もできやすくなるということと解釈。


また加速度的に自分の成長を高めたいのであれば


●成長曲線を理解する。結果がすぐ出なくても、あせらない、くさらない、あきらめない。

●閾値をこえる
→契約1本のための必要な行動を洗い出す。例えば、アポ3件、電話30件とか

●緊張に身をおく
緊張しなくなったら成長なし!

●メメントモリ
一度しかない人生だよねー。自分の人生いきようぜと。



そうわたしらしくのらしくをみつけるのだ。
見つかれ!わたしのキャリア!

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